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看護師からのご相談で多い悩み。「夜勤してると妊娠できないって本当?」


看護師という職業は人の命を預かる仕事。病気を抱えている患者さんにとっては医師に並んでとても重要な存在です。辛い時、忙しい時、重労働で体がヘトヘトになっている時には、体だけでなく精神面でも感情をコントロールしなくてはならず、自律を求められる仕事です。妊活などのフォーラムでは、看護師の婚期についてのお話や結婚後の夜勤で妊娠できないといった悩みに対する意見交換が行われていると聞いたことがあります。それは何故でしょうか?

今回は、看護師さんからのご相談で多い、夜勤してると妊娠できないというお悩みについて考えてみます。


■夜勤の看護師さんが妊娠できない理由とは?

看護師の夜勤と妊娠できないことについての理由考察してみると、下記の3つが大きな原因として考えられます。

  1. 夜勤があるため、夫婦でタイミングをとる時間が確保できない

  2. 夜と昼の体内時計が逆転するため、ホルモンバランスが崩れ、自律神経も乱れやすくなる

  3. 「夜勤のため妊娠しづらい」というネガティブな気分がストレスの要因となり、蓄積される

夜間シフトがある多職種も看護師と同様、多忙な生活から3つの原因が当てはまり、夫婦でのタイミングの回数が減っている可能性があります。

まず、誤解のないようにお伝えをしたいことは、夜勤のある仕事をしているから不妊症になるということではありません。該当する妊活WOMAN®さんは不安にならず、上記の原因がご自身に当てはまるかどうかを確認してみましょう。そして、当てはまる場合は、どのような対策が取れるのかを一緒に検討しましょう。

では、どのように妊娠しやすい状態に心と体を改善していけばよいのでしょうか?


■自然のサイクルにそった生活スタイルに近づける

それには、太陽が登っているうちは活動し、陽が落ちたら体を休める、という自然のサイクルに生活スタイルに近つけることが大切なのですが、夜間シフトがある職業の妊活WOMAN®さんは「それができないから悩んでいる」という状態ですよね。そこで取り組んでいただきたいのが、眠りの質を改善する工夫です。

心身をゆっくり休めて体の緊張状態を解き、ホルモンバランスなどを整えることで妊娠を目指すのです。

眠りの環境を整える』ことで、睡眠から体質改善をしていく方法をお伝えしますね。

  1. 昼間就寝する場合、極力部屋の中を夜の状態に近づけるため、遮光カーテンなどを取り付け、部屋を暗くして眠る

  2. 寝る前には仕事以外でスマホ、テレビ、パソコンなどのブルーライトを発するスクリーンを見ない (ブルーライトは神経を興奮させますし、ネット記事などを読むと思考回路が刺激され眠りにつきにくくなります)

  3. 起きたら日の光を5分ほど浴びる (夕方などに起きる場合は、自宅のライトで良いので浴びましょう。体が朝と思って体の活動が活発になることを助けてくれます)

その他、夜勤明けの朝はサングラスをかけるなどして太陽の光を強く浴びて体内時計が目覚めないようにすることも大切です。そして、食事は三度できるだけ定期的な時間にとり、体内時計を調整します。

取り入れられそうなことを1つ選び、まずは実践してみてくださいね。

効果を実感できたら続けて他のこともやってみましょう。



■タイミングを義務と思わず楽しむ工夫もしてみましょう

最後に、夫婦で話し合って最も妊娠しやすい排卵日の前後にタイミングを取るようにしましょう。どれだけ体を整えても、タイミングを取らなければ妊娠には至りません。

週末に夜勤がある場合は、昼間にタイミングをとってみるといつもと違った刺激があるかもしれません。さらにプラスして短時間アダルト動画などを夫婦で見て性意欲を向上させるのも一つの方法です。

これは1つの案ですが、夫婦でどのようにタイミングを楽しめるか、話し合ってみても良いかもしれません。昼間を上手に活用する方法も夫婦のアイディア次第ですよ。


安藤 麻矢 Maya Ando


ライター歴20年。専門分野は社会科学。趣味は動物の短編を書いたりイラストを描いたりすること。同情よりも共感が少なくなっている世の中、小さな手助けが人の心を救えることを信条としている。米国大学にて心理学学位取得、香港の大学にて健康行動学でマスターを取得しており、グローバルな視点と知識をもとにしたコラムを執筆している。LIB Laboratoryでは自信の介護経験を通じて感じることを心理学的な視点を交えてお伝えしている。

https://www.liblaboratory.com/andomaya

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