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災害時に役立つミニ知識と精神的ダメージをやわらげる心理学

今年の夏は本当に災害が多かったですね。

平成30年7月豪雨、大阪府北部地震、平成30年北海道胆振東部地震・・・

自然の猛威にただただ過ぎ去るのを待つしかない無力感を感じている方もいるのではないでしょうか。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた地域の1日も早い復興をお祈り申し上げます。



災害は突然やってきます。それを防ぐ術は人間にはなく、被災者となると精神的にも肉体的にも大きなダメージを受けます。


そこで、災害に遭ったときに役立ててほしいミニ知識と、心理学の観点から精神的ダメージをやわらげる方法を紹介したいと思います。どうか、災害時にかかるストレスが、少しでも軽減されますように。



■トイレ問題はとても深刻


被災地でのトイレ問題は、2016年の熊本地震でも深刻な問題となりました。仮設トイレが不足し、トイレットペーパーや汚物が溢れ出す不衛生な状態となったのです。そのため、トイレの回数を減らすために食事や水を制限する人も多く、それが原因で体調を崩した人が続出しました。 非常時は体調管理もさることながら、衛生管理もとても重要です例え在宅非難の場合でも、ライフラインの復旧状況により、長期間トイレが使用できないという心配もあります。

こういった状況を防ぐためにも、被災したらすぐ、家庭内にあるもので簡易トイレを作っておきましょう



■家庭内にあるもので簡易トイレを作る方法


まず、黒のビニール袋を2枚重ね、底の部分を洋式トイレの便座カバーの穴の部分に入れ、口の部分を便座と便器本体に挟み込むようにして設置します。本来は黒いビニール袋を掛けた、用を足す穴の部分へ凝固剤を入れるのがベストですが、もっと身近なものでも代用が可能です。例えば、尿を吸収してくれる、ペット用のトイレシートや猫砂、紙おむつを代用する方法です。ペット用のトイレシートや猫砂、紙おむつが尿を吸わなくなったら替え時なので、汚物などが入っている内側の黒いビニール袋を1枚だけ抜き取ります。

そして、空気を抜いてきつく結び、処分しましょう。




■ツナ缶を使って灯りをともそう


被災したときには、灯りがあるだけで安心感が高まりますし、明るい気分になります。しかし、被災時には停電になることが多いのも事実です。もし、小さくても灯りが欲しいと思ったときには、ツナ缶で災害用非常ライトを作りましょう

【材料】

  • 油を切って調理するタイプ(油漬け)のツナの缶詰

  • ティッシュ

  • 缶切り

  • ライター


【作り方】

  1. ツナ缶を平らな面を上向きに置き、缶切りで、中心あたりに穴を開ける

  2. ティシュを半分に切り、その半分だけを「こより」のようにして、①の穴に入れる

  3. ティッシュの先までよく油を染み込ませる

  4. ティッシュの先にライターで火をつける


火が消えるとツナ缶は、油切りをしたあとのツナのような状態になっていて、おいしく食べることができます。




■心理学を活用して精神的ダメージをやわらげる


心理学的観点から精神的ダメージをやわらげるためには、幸せホルモンであるオキシトシンやセロトニンをたくさん分泌させるとよいでしょう。「こんな非常時に?」と思うかもしれませんが、下記のことを試してみましょう。


  • 家族やパートナー、親しい人と触れ合う

  • 毎日、散歩やストレッチなどの軽い運動をする

  • ワクワクすることを考える


被災時に最優先することは、『命の安全』であることは言うまでもありません。それが確保されると生活の保障などが心に安定をもたらしていきますが、今回ご紹介した備えやメンタルケアがその中で役に立つこともあります。

ぜひ参考になさってください。

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山内良子 Ryoko Yamauchi


2008年頃から接客業務改善などの業務に携わりながら、資格を生かした親子クッキングイベントなどを開催。現在は主にライターとして活動し、旅や暮らし、インタビューや経営者向けの記事など幅広く執筆中。「妊活WOMAN®コラム」では、学んだ心理学を活かしながら、女性の気持ちが軽くなるような記事づくりを目指している。https://www.liblaboratory.com/yamauchiryoko