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“コロナ疲れ”を感じたら

最終更新: 5月27日


4月7日に東京など7都府県を対象に、法律に基づく「緊急事態宣言」が発令されました。

日本は制度的にも他国で行っているロックダウンのようなことはしないとのことではありますが、「とうとうここまでの状況になったのか」という気持ちの方も多いのではないでしょうか。




3月から全国で休校要請が出されて1ヶ月以上が経ちます。

その間、毎日のように感染者増加のニュースが流れていました。お子様のいるご家庭は急にお子様と時間を共にすることになり、在宅勤務を強いられる方、仕事の調整をつけざるを得ない方などもいたことと思います。新型コロナウイルスの感染を恐れながらも通勤を続けてきた方もいらっしゃると思います。

それぞれがそれぞれの立場で見えない敵と戦い、未知のウイルスへ不安や恐怖を募らせた1ヶ月だったのではないかと思います。




コロナウイルスに疲れてきたら、5分でも10分でもご自身と向き合う時間をもつようにしてください。

鉛筆と紙(もしくはスマホやタブレット)を準備し、何に疲れているか書き出してみてください。



  • ずっと家にいること

  • 子どもがいる中で在宅の仕事がはかどらないこと

  • 3度の食事の支度が負担になっていること


など、ご自身で思いつくことをどんどん書き出してみてください。

「もうこれ以上出てこない!」というぐらい書き出したら、まずは自分を労いましょう。


「あー、私頑張ってる!!」

ぜひ声に出して、毎日頑張る自分を労わってくださいね。



そうして、少し冷静になれたら書き出したものを見返して、1つひとつの項目に対して改善策があるかどうかを考えてみましょう。

変えられることは変え、疲れの原因を生活から取り除いていきましょう。


また、過度にコロナウイルスのニュースに触れることで振り回されている、疲れてしまうと感じるのでしたら、ニュースは1日1回だけ、など回数や時間を決めて取得する情報を減らしましょう



今後もこの状況は長く続くことが予想されます。

少なくとも、非常事態宣言はGW明けの5月6日まで続きます。


自分との向き合いを通じて心身の状態を確認しながら、バランスを取れるような工夫をしていきましょう。



今井 さいこ Saiko Imai


LIB Laboratory代表。公認心理師/睡眠指導者。

高校生の時「環境が心に与える影響」に興味を持ったことから、大学で心理学を専攻。臨床心理学を中心に認知心理学、知覚心理学、行動心理学、生物心理学、発達心理学を学ぶ。 その後、社会人としてベンチャー企業に勤める傍ら、心理カウンセラーとしての勉強と実践を積み、女性向けカウンセリングを始める。 2013年から7年間妊活支援に特化した心理カウンセリングを提供。現在は、睡眠指導者やナチュラルライフセラピスト、アロマテラピーアドバイザーの知識も活かした心理カウンセリングにより、心身共に健康に導くカウンセリング、パフォーマンスを上げるための睡眠指導をカウンセリングに取り入れている。 https://www.liblaboratory.com/imaisaiko


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