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第二子が妊娠できない!二人目不妊が抱える問題と解決方法


「第一子のときには悩まなかったのにどうして二人目はなかなかできないんだろう?」

そんな風に一人で悩んでいませんか。


今回は、二人目不妊の妊活WOMAN®さんが抱える問題とその解決方法についてお伝えします。


■二人目がなかなかできない理由ってなに?

二人目不妊で悩んでいる妊活WOMAN®さんの多くは、不妊についての知識がなく、また一人目が妊活をせずにできているため“妊活”の基本となる「検査」などが遅れる傾向にあります。

二人目不妊の原因は、

  • もともと何らかの不妊の原因があったけど一人目がすんなりできた

  • 一人目の時より加齢していることによる卵子の老化

  • 以前はなかった子宮や卵巣の病変

  • 男性側の精子生産能力の低下

  • 授乳を辞めてもお乳を出すホルモンが下がらない高プロラクチン血症

  • 人工妊娠中絶や帝王切開といった手術の影響

などさまざまな原因が考えられます。


一人目がすんなりできたからと言って必ず自然妊娠できるわけではないので、不妊の定義(*1)に当てはまる、もしくは、早期の妊娠を望むのであれば早めに夫婦ともに検査を受けるようにしましょう


■妊活の基本は、まず夫婦で足並みをそろえること!


二人目不妊で悩む妊活WOMAN®さん私がまず伺うことは、

「ご主人は二人目についてなんとおっしゃっていますか」

ということです。

この質問の意図は、妊活の基本は夫婦2人で取り組むことなので、意志のすり合わせができているか確認をするためです。

「もしかして私って不妊?」


一人目がすんなりできた妊活WOMAN®さんでさえ、もしかしたら不妊かもしれない事実を受け入れるのには時間がかかります。妊活についての情報がなかなか耳に入らない傾向がある男性はなおのことです。

前項で、まずは検査を、とお伝えしましたが、これは女性だけではなく男性も当然受ける必要があります。

  • 検査などせず自然に身を任せる

  • まずは検査を受けてから今後の妊活について考える

  • 不妊であることを受け入れ治療を視野に妊活をする

どのような選択肢をとるのか、まずは夫婦で話し合ってお互いが納得のいく結論を出しましょう。


■「たった3ヵ月だけど妊娠しないことが本当に辛い」


※ここでお話しするクライエント様の体験談は、ご本人の了承を得て掲載しています

以前、カウンセリングを受けてくださった2人目不妊のクライエント様が、「妊活を始めてまだたった3ヵ月だけど、妊娠しないことが本当に辛い」とおっしゃっていたことがあります。


高齢出産ではあったものの一人目のときに「子どもが欲しい」と思った最初のタイミングですんなりと授かったので、当然二人目もすんなり授かれると考えていたOさん(二人目不妊、当時37歳)。

4月生まれにしたいと逆算してタイミングをとるなど、出産のための知識は当然のように持ち合わせていました。ですが、妊活に対する知識がなく、お会いした時には3回連続で妊娠できず、疲れ切っていました。


長く不妊治療をしている方からしたら3ヶ月というととても短く感じるかもしれません。ですが、3ヵ月間、毎日同じことで悩み続けたらそのストレスはそうとう大きなものであることが想像できます。

まずは、どこまで妊活のことをご自身が考えているのか、Oさんの頭の中を整理することから始めました。また、並行してご主人がどこまでの妊活を考えているのかについても話し合いの場をもって聞いていただくことにしました。

ご自身は、年齢のこともあり、検査はもちろん不妊治療も必要があれば受けようとぼんやり考えていました。ただし、お子様が1歳なので仕事との両立、育児との両立を考え通院に対する不安がとても大きいことがわかったのです。

一方、ご主人は、検査は受けず自然に身を任せて、もしできなければ今いる子どもにすべての愛情を注ごうと考えていました。

話さなければお互いの妊活に対するズレがあることにも気づかなかったと思いますが、きちんと話し合ったことで夫婦での妊活プランをつくることができました。

『妊娠のためだけではなく、健康診断もかねて検査を受ける。

 ただし、どんな結果であっても治療は受けず、自然に身を任せる。

 もし二人目ができなかったら今いる子どもに愛情をかけ、

 教育の面でもやりたいことはすべてさせてあげる。』


これがOさん夫婦が作った妊活プランです。

妊活に対するストレスがなくなったOさんは、カウンセリングの翌月幸運にも妊娠することができ、現在は二児の母となりました。ストレスがなくなったことで妊娠できたわけではないと思いますが、一助にはなったと思っています。



■二人目妊活でも“妊活プラン”をつくることが前向きな妊活をするポイント!

Oさんの例でも出てきましたが、二人目妊活でも「妊活プラン」をきちんと作ることが前向きな妊活をするポイントになります。


妊活プランとは、簡単にいうと

  • どんな妊活を

  • いつまで

  • どのように


おこなうのかをプランニングしたものです。

★妊活プランについて詳しく知りたい方はこちら↓

 『自己流妊活はもう終わり!これからの妊活プランの立て方』

 https://www.liblaboratory.com/post/column25



Oさんが感じていたように、育児と仕事と妊活の両立は苦労を伴う面が少なからずあります。そういったことについても事前に夫婦で考えておけば安心して一歩ずつ妊活を進めることができるのです。

“妊娠すること”にばかり目を向けず、まずは落ち着いて妊活を進められる環境づくりをするためにも『妊活プランづくり』から始めましょう。



■今すぐ妊活プランを作りたい!

自分でも妊活プランをきちんと作ってみたい!

夫婦で取り組んでみたい!

そう感じた妊活WOMAN®さんはぜひLIB Laboratoryのイベントにご参加くださいね。

自分たちだけの妊活プランをつくって、安心して妊活に取り組んでいきましょう。

◆LIB Laboratoryのイベント情報

 https://www.liblaboratory.com/

*1:妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないものをいいます。日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しています。

(日本産婦人科学会(2017)「一般のみなさまへ > 病気を知ろう > 不妊」, [online]http://www.jsog.or.jp/public/knowledge/funin.html(参照2017-10-20)


【参考文献】

辰巳賢一(2011)『原因、検査、治療からこころのサポートまで:最新不妊治療がよくわかる本』日本文芸社


今井 さいこ Saiko Imai


LIB Laboratory代表。公認心理師/睡眠指導者。

高校生の時「環境が心に与える影響」に興味を持ったことから、大学で心理学を専攻。臨床心理学を中心に認知心理学、知覚心理学、行動心理学、生物心理学、発達心理学を学ぶ。

その後、社会人としてベンチャー企業に勤める傍ら、心理カウンセラーとしての勉強と実践を積み、女性向けカウンセリングを始める。

2013年から7年間妊活支援に特化した心理カウンセリングを提供。現在は、睡眠指導者やナチュラルライフセラピスト、アロマテラピーアドバイザーの知識も活かした心理カウンセリングにより、心身共に健康に導くカウンセリング、パフォーマンスを上げるための睡眠指導をおこなっている。

https://www.liblaboratory.com/imaisaiko


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