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「これってプレ更年期?」40代女性の気分の落ち込み・イライラ・眠りの浅さとの付き合い方

※この記事は、2026年1月24日配信のPodcast「それ、わかるー!!」でお話しした内容をもとにまとめています。


40代に入ってから、急に気分が落ち込んだり、イライラしやすくなったり、眠りが浅くなったりすることはありませんか。仕事も家のこともこなしているのに、心と体がついていかないと、「これってプレ更年期なのかな」と不安になる方もいらっしゃると思います。


この記事では、40代女性の心と体の不調との付き合い方をお伝えしています。



■こんな方におすすめの内容です


  • 最近、気分の落ち込みやイライラが増えたと感じている方

  • 眠りが浅くなり、疲れが取れにくいと感じている方

  • 「これってプレ更年期?」と不安になっている30〜40代女性

  • 仕事・家事・子育てをこなしているのに、心と体が追いつかない方

  • 不調を我慢するのではなく、日常でできる整え方を知りたい方


「これってプレ更年期?」40代女性の気分の落ち込み・イライラ・眠りの浅さとの付き合い方


40代になると「これって更年期?」と不安になりやすい


40代に入ると、少し体調が変わっただけでも「更年期かも」「プレ更年期かも」と感じることがあります


気分が落ち込む。

ちょっとしたことでイライラする。

眠りが浅くなる。

以前より疲れやすくなる。


こうした変化があると、「年齢のせいなのかな」「このまま悪くなっていくのかな」と不安になることもあると思います。


ただ、更年期は一般的に閉経の前後数年を含む時期を指すため、実際にはあとから振り返って「そうだったのかもしれない」と分かることもあります。つまり、今感じている不調をすぐに「更年期だから」と決めつける必要はありません。


大切なのは、原因を一つに絞り込むことよりも、今の自分の状態を丁寧に見ていくことです。



気分の落ち込み・イライラ・眠りの浅さは、さまざまな要因で起こる


40代女性の不調には、ホルモンバランスの変化だけでなく、仕事の負担、家事や子育て、夫婦関係、睡眠不足、ストレスなど、さまざまな要因が重なっていることがあります。


たとえば、仕事では責任が増え、家庭では子どもの予定や家事の管理、親のことなど、見えないタスクが増えやすい時期でもあります。「ちゃんとこなしている」のに、心と体がついてこないと感じるのは、怠けているからではなく、負担が積み重なっているサインかもしれません。


公認心理師として相談を伺っていると、不調そのものだけでなく、「原因が分からないことへの不安」がつらさを大きくしていることもあります


「更年期なのかもしれない」

「でも、ただの疲れかもしれない」

「心の問題だったらどうしよう」


このように考え続けることで、さらに心が休まりにくくなることもあります。



不調が続くときは、相談することも選択肢のひとつ


「プレ更年期かも」と感じる場合、まず婦人科で相談してみることは大切な選択肢のひとつです。

婦人科で相談することで、体の状態を確認したり、必要に応じて治療やケアの方法を提案してもらえたりすることがあります。一方で、気分の落ち込みや眠りの浅さが長く続いている、日常生活に支障が出ていると感じる場合には、心療内科や精神科などへの相談が役立つこともあります。


ここで大切なのは、「病院に行くほどではないかも」と一人で抱え込まないことです


受診は、必ずしも大きな問題があるから行くものではありません。「今の状態を整理するため」「安心材料を増やすため」「自分に合う対処法を知るため」に相談してもよいのです。



我慢ではなく、「少し楽になる方法」を探してみる


不調があるときに、「もっと頑張らなきゃ」「このくらい我慢しなきゃ」と思ってしまう方も多いかもしれません。


けれど、40代以降は、以前と同じペースで頑張り続けることが負担になることもあります。それは、弱くなったということではなく、今の自分に合った整え方が必要になってきたということです。


日常でできる小さな工夫としては、たとえば次のようなものがあります。


  • 温かいお茶や好きな飲み物をゆっくり飲む

  • お風呂に浸かって、体をゆるめる

  • 疲れた日は早めに布団に入る

  • 自転車や徒歩など、無理のない範囲で体を動かす

  • 好きなお菓子や小さなご褒美を用意しておく

  • 「今日はここまでで十分」と区切りをつける


こうしたことは、特別なセルフケアではないかもしれません。でも、心と体が疲れているときほど、「自分を少し楽にする行動」を日常の中に散りばめておくことが大切です。



「できることがある」と思えるだけで、不安は少し軽くなる


不安は、「どうしたらいいか分からない」と感じるときに大きくなりやすいものです。


反対に、たとえ小さなことでも、「婦人科で相談してみよう」「今日は早めに寝よう」「疲れた日は予定を詰めすぎないようにしよう」「温かい飲み物で一息つこう」と、できることが見えてくると、不安は少し扱いやすくなります


大切なのは、不調をなかったことにすることではありません。そして、「更年期かどうか」を自分だけで判断しようとしすぎることでもありません。


今の自分の心と体に目を向けながら、必要な相談先を持ち、日常でできる整え方を増やしていくこと


それが、40代からの心と体との付き合い方の一つではないかと思います。


Podcastでは、今回のお悩みについて、今井さいことゆみこさんでよりやわらかくお話ししています。「これって私のことかも」と感じた方は、ぜひPodcast『それ、わかるー!!』も聴いてみてください。



*ご相談について同じような悩みをお持ちで、「一人では整理しきれない」と感じたときは、オンラインカウンセリングでお話を伺っています。

▶ カウンセリングの詳細・お問い合わせはこちら


*Podcastについて

オンラインカウンセリングサロン「LIB Laboratory」代表の今井さいこと、ゆみこさんの2人でお送りしています。心理の専門家の視点から、日常に持ち帰りやすい形でお話ししています。


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